大昔の埼玉に存在していた海

埼玉には海がないため、県民が海水浴に出かけるときには、千葉県や神奈川県などに移動するのが普通です。一部の県民の中には、海がないことをコンプレックスとして考えることもありますが、悲観することは全くありません。現在は完全な内陸県になっていますが、昔から海がなかったわけではありません。

 

1500万年ほど昔は、埼玉の広い範囲は海であり、秩父にはクジラが生息していた痕跡が見つかっています。秩父の各地では、サメや貝の化石も見つかっていることから、太古の昔には豊かな海が広がっていたことが明らかです。

 

1500万年前は相当な昔ですが、比較的に最近の出来事では、縄文時代も海が広がっていました。海進の時代には、埼玉平野の大部分は海で、古代の人たちは台地や自然堤防の高台に家を作って暮らしていたのです。海では貝や魚を採取して食べていたために、埼玉の各地には貝塚があります。代表的な貝塚は蓮田市や富士見市などにあり、現在では貴重な観光名所になっています。


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